運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2008-06-03 第169回国会 参議院 環境委員会 第9号

指摘アイアンクレーと申しますのは、チタン鉱石を製錬する過程で出てくる廃棄物でありまして、確かにウラントリウム等を微量に含んでおるのでございますけれども、原子炉等規制法におきまして規制を受ける下限値というのが設けられておりまして、それをはるかに下回るものでありまして、したがいまして原子炉等規制法規制対象ではございません。  

川原田信市

2006-03-22 第164回国会 参議院 環境委員会 第5号

大阪に本社がある石原産業という会社がチタン鉱石から塗料とか顔料などに使用される酸化チタンを製造する際に発生する廃硫酸の再利用化を図って開発した製品、これであります。  これは、埋め戻し用土木資材として周辺の府県に出荷されたわけですけれども、最初に確認したいのは、このフェロシルトの当初の埋設状況について、府県ごとに何か所、総合計で何万トンか、数字だけ端的にお答えください。

市田忠義

1990-11-14 第119回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

喜岡淳君 今のチタンの問題を受けて、科学技術庁を中心にして厚生省通産省労働省、この四省庁が「チタン鉱石問題に関する基本的対応方針」というものを出されております。九月七日付で出ておる文書でありますが、この文書をもとにして全国の自治体や企業に対して、これからチタンを含んだ鉱石については次のような対応をいたしますよという指導文書を出されたものだと理解いたしております。

喜岡淳

1990-11-14 第119回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

ただ、今回のチタン鉱石の場合は、その放射線レベルは、私ども労働省が適用しております規則以下のレベルであるということで適用除外になるということでございます。したがいまして、先生御指摘放射線を測定するフィルムバッジ等管理区域に適用されませんので、規則上は使用する必要はないということになるわけでございます。

下田智久

1990-11-02 第119回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

その結果、関係省庁、これは科学技術庁通産省厚生省労働省でございますが、この関係省庁と協議いたしまして、九月の七日に当面の措置の実施と、それから最終的にどうするか検討するということを柱といたしますチタン鉱石問題に関する基本的対応方針というものを取りまとめまして、四省庁局長名府県の知事さんとそれから企業体の社長さんあてに通知をいたしまして、事業者等におきましては現在この方針に基づいて対応をとられているところでございます

村上健一

1990-11-02 第119回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

    ─────────────   本日の会議に付した案件 ○理事の辞任及び補欠選任の件 ○参考人出席要求に関する件 ○科学技術振興対策樹立に関する調査  (我が国原子力開発利用基本方針に関する件)  (六ケ所村核燃料サイクル施設建設計画に関する件)  (我が国エネルギー研究開発基本方針に関する件)  (我が国海洋開発基本方針に関する件)  (人形峠ウラン残土処理に関する件)  (チタン鉱石

会議録情報

1990-11-02 第119回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

そこで、これにつきましては、御承知のように関係省庁でもってチタン鉱石問題に関する基本的な対応方針というものをまとめています。具体的にはいろいろございますが、それはともかくも、ここで説明するには時間も要しますけれども、その内容を忠実に守っていくということで、責任を持ってこの問題を積極的に指導監督していくというふうな気持ちでこれを取り扱っていきたい、私はこういうふうに考えておるわけでございます。

大島友治

1971-03-26 第65回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第8号

そのほかにまた問題の石原産業の、これはチタン鉱石にもクロムが含有していますから、そういうようなことも容易にわかるわけであります。ちょうどその地点であります。メッキ排水のおそれのある工場もその辺にたくさんある。こういうようなことになってくると、労働省のほうでも当然、この業務上疾病のおそれもあるからこの点では十分従業員に対する健康診断もしていなければならないはずであります。その点、十分しておりますか。

島本虎三

1953-12-14 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第1号

こういつたことから、今後特にチタン分を主成分とした鉱物が出来て来る可能性ということが考えられますので、当然これはチタン鉱ということで、鉱業法に新たに追加することを考えなければならないことになるのでございますが、今までのところでは、砂鉄の中に一部含んでおる、こういうような形になつておるのでございますから、その両者の扱いの過程行政指導におきまして、チタン鉱石として出て参りましたものが、先ほど申し上げましたように

村田繁

1953-12-08 第18回国会 衆議院 通商産業委員会 第6号

川上説明員 私はこれは実例はまだよく知つてないのでありますが、この前東北に行きまして、その話をちよつと聞いたのでありますが、現在の鉱業法におきましては、チタン鉱石というものを見ておりませんので、現在の法律によりましてはその鉱業権を設定することはむずかしいのだ、ただ日本におけるチタンというのはほとんど砂鉄の中に入つておりますので、そつちの方鉱業権は従来ともずつと設定をされております。

川上為治

  • 1